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採用ブログ

新入社員が4名入社しました!~その②~

2019.12.03

山本美憂さん、片瀬直人さん、豊島優さん、眞野陽介さん、計4名が、4月1日に静岡本社に入社しました。
・職種:4人ともシステムエンジニア
・配属:
 山本、片瀬、豊島:業務ソリューション事業部
 眞野:ストラテジックビジネスアカウント部



今回は新入社員の4人に、ユニックスや先輩社員に対して思うところをお聞きしました。


ちょっと一言


人事:

先輩社員に言いたいことを教えて下さい。

豊島:

忙しい中、質問に対し、理解出来るまで丁寧に説明して頂きました。まだまだ説明を受けても分からない事が多いですが、理解出来るまで頑張りますので、これからも宜しくお願いします。



人事:

ユニックスをひとことで言うとどんな会社ですか。

片瀬:

年齢に関わらず、若い社員(主に30代)がリーダーとして頑張っている会社。

人事:

自分に足りないなと思うことを教えて下さい。

片瀬:

技術も知識もまだ足りません。また、気を遣い過ぎて質問出来なかったりと図々しさも足りません。新入社員だからと許されている部分もありますが、これからはそうもいかなくなるので、しっかりと努力して行こうと思います。

人事:

入社前のイメージと比べて「悪い意味で」苦労したりびっくりした事を教えて下さい。

山本:

新人教育はもっとじっくり・丁寧だと思っていました。プログラミングの課題や社内・社外での研修もありますが、並行して割と早いタイミングで研修課題以外の通常業務(プログラミングや導入サポート)もやり出したので、最初は何がわからないかも分からない状況が続きました。しかも私は先輩社員への相談や質問をするのを遠慮して、最初は1人で悩んでしまいがちでした。 (~その①~参照)

人事:

先輩たちのフォローがもっと手厚いイメージだったんですね?

山本:

入社前は、こちらから待っていても、もっとかまってもらえると思っていました(笑)。

片瀬:

まぁでも、基本的にはオフィスの雰囲気はなごやかで、頻繁に上司に激しく叱責される、みたいな厳しい雰囲気はありません。メンターになる人たちも基本的には親切に教えてくれるので、そういう面ではギャップはありませんでした。

でも先輩が忙しい時に近寄りがたかったりするときもあるし、接点が少ない人にがぶっきらぼうな対応をされると、怒っているのかなと不安を感じることもありました。最近は、質問するのも会話するのも受け身じゃだめだと思い、積極的に行けるようになり、あまりしゃべらなかった先輩たちとも話すようになってきています。

人事:

最後に、半年を振り返って。

眞野:

もう半年かと思います。この半年で数多くの事を学びました。(特に技術面)しかし、半年も費やして、まだまだ今から学ぶべき事がどれぐらいあるのかも想像がつきません。半年あれば、もっと学べたのではと考えると、少し悔しい気持ちになります。現状満足しないように前を向いて仕事をしていきたいです。



【最後に人事部から(インタビューを終えて)】

インタビュー内にもあるように、4名は入社半年の間にいろいろな経験をし、壁に当たりながらも励まし合い、切磋琢磨して、システムエンジニアとしての道を歩き始めました。

今回のインタビューでは、現在困っていることや改善点なども素直に話してくれて、会社として初めて気づくこともたくさんありました。会社として直せるところはすぐに改善して、より良い職場づくりに繋げていきたいです。

4名とも、入社時に比べて知識や技術が目を見張るほど向上しており、任せられることも多くなり頼もしく感じています。2~3年後には、入社時に衝撃を受けたという先輩社員たちがもつ技術を身に着け、次の新入社員さんたちに教えていることでしょう。今後のさらなる成長を楽しみにしています!

ユニックスでは、一緒に働く仲間をまだまだ増やしたいと考えています。ITの技術や知識は入社時には必須ではありません。業界特化しているので上流工程も習得しやすい環境です。IT業界でキャリアをスタートしたいという方をお待ちしています!


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