ユニックスの
カルチャー
価値観が多様化する今、
ユニックスでは個々の自分らしさを
尊重しながら、
合理的に働ける
カルチャーづくりを推進しています。






自分らしさと合理性が調和し、
柔軟かつ多様に活躍できる会社へ
価値観が多様化する今、ユニックスでは個々の自分らしさを尊重しながら、合理的に働けるカルチャーづくりを推進しています。じっくり成長したい人、ガツガツ活躍したい人、将来家庭と両立したい人、そして社長になりたい人も。それぞれの価値観やライフステージによって柔軟かつ多様に活躍できる会社をめざしています。
UNICCS
CULTURE
ユニックスが大切にする4つのカルチャー
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価値やアイデアを生む
「カジュアルなコミュニケーション」たとえ相手が役員であっても、報告や相談は席で一声、あるいはチャットでサッと。毎回必ず会議室を押さえたり、細かな報告書をつくったりはしません。プロジェクトの相談やアイデア出し、ときには会議も、ランチやコーヒーと共に、ざっくばらんに。私たちは、そんなスピーディで忖度のない「カジュアルなコミュニケーション」を大切にしています。なぜなら、コミュニケーションの活発さやスピード感は、そのままユニックスの価値に直結するから。例えば、若手社員のアイデア一つが数千万の障害を未然に防ぐ……なんてことも。「先輩に遠慮して言いたいことが言えない」「ムダな形式に時間を取られて考える余裕がない」そんなカルチャーが蔓延していては、新たなアイデアは発芽しません。だからこそ、ムダに長い社内会議、定型的な報告・書類、“体育会系”的な一律の上下関係やお付き合いなどは極力なくしています。
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柔軟に合理的に、チームで力を発揮
幹部や先輩には新卒入社も多く、若手を大切にする空気が根づいています。その背景にあるのは、「同じ目標に向かう」チームの一体感。ただし、こうした一体感による“あうんの呼吸”“仲間意識““絆”に頼りすぎてしまうと、属人化や同調圧力、働き方の一律化など、無意識の負担や非合理性を生むこともあります。だからユニックスでは、役割やスケジュールの明確化を推進。それぞれのポジションや職能に応じて「いつまでに何をやるか」を整理することで、個人の働き方の柔軟性を拡大しつつも、チーム全体で合理的に力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
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作業ではなく“創造力”で
市場価値の高いキャリアを築く私たちは、人材の価値を“作業”ではなく、“創造力”つまり工夫する力にあると考えています。I T業界、なかでも付加価値のある仕事では特に、能動性、気持ちや時間の余白、想像力、発想力、逸脱力、向上心などが大事です。AI時代はより一層、アイデアを現場に落とし込む力、コミュニケーション力、専門性など、付加価値の高い判断や意思決定ができる人こそ求められます。だからこそ、作業時間=対価というキャリアの積み方は、皆さんにも会社にも、すごくもったいないこと。そのため、皆さんの人生を作業で浪費させないためにも、派遣や常駐型のビジネスは基本的にお断りしています。ユニックスには、創造力をとことん磨けるカルチャー、そしてビジネスモデルがあります。だからいきなり大化けしたり、すごいアイデアが生まれたり、急成長を遂げるチャンスがある。これは私たちの大きな自慢でもあるのです。
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価値観と責任をそれぞれのバランスで
働き方やキャリア形成において、一人ひとりの意思を最大限に尊重し、柔軟に対応しています。それは、個々の働きやすさが効率の良さにつながり、ユニックス全体の発展につながるから。大切にしているのは、「責任と自由やキャリア機会が正比例する」という点。これはガツガツ働きたい人にもプライベートを大切にしたい人にも公平でありたいと考えているためです。例えばスキルを身につけ、責任ある仕事を担うようになれば、働き方の自由度も増します。人生で大事なことは人それぞれですし、ライフステージによっても変化します。必要に応じてアクセルを踏んだり緩めたりできるよう、制度整備も進めながら、多様な働き方を支えられる会社をめざしています。