キャリアと人
違いを力に。
入社からこれまでに、どんな強みを生かし、
進化してきたのかを、
社員一人ひとりにフォーカスしてインタビュー。
その成長の過程を紐解きます。






JOB & CAREER キャリアタイプ
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営 業
お客さまだけでなく、社内技術職ともコミュニケーションをとりながら、提案から保守まで一貫してサポートします。
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技 術
上流寄り
システムエンジニア(SE)システムエンジニア(SE)お客さまとコミュニケーションをとりながら、システムの要件定義や、設計・構築を通して、業務システムの開発や改善を担います。
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技 術
下流寄り
技術 プログラマー(PG)技術 プログラマー(PG)技術力をメインとしながら、システムの全体感や目的を意識し、社内と密に連携を取って開発を行います。
一人ひとりが自分の得意を活かした
成長を遂げています


キャリア例
幅広い業務から、それぞれの適性に応じて自分なりのキャリアを積むことができます。その結果、自分でも気づかなかった強みを発見できることもあります。
コミュニケーション力を活かして上流工程を突き進む


技術を軸に
プロジェクト全体を
計画する存在に


INTERVIEW 社員インタビュー
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貪欲さや考える力を武器に、
ユーザー様と対峙する
システムエンジニアへ。- T.K
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2024年4月新卒入社
- PG
- 下流特化
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探究心を活かし、全体を見渡せる
システムエンジニアに成長中。- H.F
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2023年4月新卒入社
- SE/PG
- マルチ技術職
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ものづくりへの想いをたぎらせて、
新システムの開発に挑戦したい。
- Y.M
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2022年4月新卒入社
- SE/PG
- 上流型技術職
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成功も失敗も全て糧にして、
新製品開発に挑んでいく。
- J.N マネージャー
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2014年4月新卒入社
- SE/PG
- 上流型技術職
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広い視野と深い知識で、
全プロジェクトを
良い方向へ導きたい。- G.K ユニットリーダー
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2011年4月新卒入社
- 営 業
- 上流特化
コミュニケーション力を活かして
上流工程を突き進む


福祉系の大学出身で、プログラミングは情報処理系の講義を少しかじった程度。当初はシステムエンジニアをめざしていましたが、ユーザーさまとより多く会話するポジションが合っていることに気づき、上流工程へとシフト。上流から下流まで幅広い業務に挑戦できたおかげで、より力を発揮できるポジションを見つけることができました。小売業のノウハウも、さまざまなプロジェクトを経験する中で、ユーザーさまに教わりながら自然と身についてきました。
プログラミングの基礎をじっくり習得
当社の開発部隊でプログラミングの基礎を実習。基幹システム導入のサポートとして、議事録やスケジュール作成補助からスタート。初心者ながらも、先輩に質問攻めで一歩ずつ習得していった。
プログラマーから上流寄りSEに転身
幅広く業務をこなしていく中で、自分はプログラミングに集中するよりも、チームをまとめたり、ユーザとの関係を築くことにやりがいを感じると気付きました。持ち前のビジネススキルで客先の懐に入るなどして、小売業の知識を深めるように努力した結果、ユーザさまと対等な立場で会話できるようになりました。
PM補佐でさらに上流工程の経験を深める
プロジェクト全体を管理するPMの補佐として稼働スケジュールの組み立てを担当。ユーザ、社内チーム、外部ITベンダーの調整役として密なコミュニケーションをとり、無事システムの稼働に漕ぎ着けることに成功。
PMとして活躍する先輩の姿を見て新たな目標ができました。
超大規模プロジェクトのPMポジションへ
これまでの経験を活かし、大手ドラッグストアへ基幹システムの提案から導入までの責任者を経験。全体をコントロールし、プロジェクトの成功を左右する責任のある立場だが、プロジェクトのマネジメント能力をさらに身に着けることができました。
技術を軸にプロジェクト全体を
計画する存在に


前職で3年働き、ユニックスに転職。モノづくりが好きなので、企画開発から関われることが大きなやりがいです。技術職は一人で黙々と作業を行うイメージがあるかもしれませんが、ユニックスは対ユーザーさまとのコミュニケーションが活発。直接話せるからこそ信頼を得られるし、より深く入り込んでシステムに活かせます。今後は専門性の高い技術者と協力してプロジェクト全体を計画する立場になっていきたい。チームづくりから携わって、あたためているアイデアをもとに、ワクワクする仕事を生み出していきたいですね。
はじめてのリリース作業にドキドキ
最初は先輩から依頼されたプログラミング作業から始動。メンターの先輩に相談しながら、まずは失敗しても大丈夫な開発環境で開発をしました。前職ではプログラムを元請けに納品して終わりでしたが、ユニックスでは初めて本番リリースを経験。その時の緊張感は忘れません。
メインS Eとして要望実現に奮闘
あるユーザーさまのメイン担当に。既存システムに対する改善依頼に対し、要望を実現させるための要件定義や設計に携わる。入社当時に比べ、プログラミング作業よりも考える仕事が増えてきた時期。
新しい分析システムの企画開発に挑戦
1年かけて新しい分析システムの企画・開発を担当。ユーザーさまのフィードバックをもらいながら、何度も改良を重ねる日々。他にも自動発注・タブレット発注システムなど複数の企画開発に携わった。
新規大手ユーザーさまの外部I Fリーダーに
システム開発を行うユニックスチームへの指示出しだけでなく、15社ほどある他社ITベンダーと進捗状況を共有しながらスケジュールをコントロール。納期に間に合わせる大変さを味わいながらも、管理能力がアップ。