2013.02.18
あらためまして、副社長の中田(圭)です。
↓左側が私です!
過去のブログから、「もう2年も経っているんだなあ」と改めて実感してしまいました。
ユニックスも随分と変わったと思います。中国法人(優寧上海)とベトナム法人(Uniccs Vietnam)の設立、次期主力製品の開発、そして・・・新入社員の増加。直近2年間の新卒採用活動は中国のみで実施していましたが、今シーズンは日本でも採用活動を再開します!!
(このブログの更新も再開します!!)
ユニックスは新卒採用活動を継続してきましたが、特に最近の新卒の方々の活躍ぶりには目を見張るばかりです。会社の最大プロジェクトに参加していかんなく設計能力を発揮する人、中国法人で一旗あげるために挑戦する人、既存ユーザーの中規模プロジェクトでお客様側の要求事項まとめ役として中心的な役割をこなす人、法務責任者として契約書管理とお客様との交渉を一括して行っている人、製造チームの一員としてバリバリの開発をする人。
いずれのタイプも、「今の」、そして「将来の」ユニックスにとって非常に重要な人材に育っています。一貫して思うのは「若いというのは素晴らしいなあ」と言う事。私もビジネスに対する情熱だけは負けていないつもりなのですが、だいぶ年を取ったのかもしれません。
■学習し、成長しつづけようとする姿勢
■社外・社内の期待に応え、それを超えようとする思い
■会社・社会での自分の存在意義を探し獲得しようとするひたむきさ
■「自分はもっとできるはずだ」と信じる心
そして、それらにもがき苦しみながらチャレンジし続ける彼らの「力強さ」を毎日感じています。ひょっとすると私を含めた「レガシーのユニックスメンバー」には彼らの後方支援しか出来ないのかもしれない、と思うこともあります。
このブログを見てくれている人は、少なくともユニックスに興味を持ってくれている人だと思います。ユニックスの仕事は決して楽ではありません。しかしながら、高度成長期が遠い昔の話になり、日本国内の少子高齢化やアジア市場の重要性がクローズアップされる現代においては、単純に「働くこと」に留まらず一人一人の付加価値が求められるようになってきています。
「自分だけの武器を手に入れたい」、「ひとつの会社だけではなく、社会において必要な人材になりたい」などの考え方を持っている人。
会社説明会でお会いするのを楽しみにしています。
2011.02.04
はじめまして、ユニックスの副社長の中田圭です。
ユニックスに入ってから、はや8年。前職は半導体の営業でしたので、「パーツ売り」としてIT業界の川上の仕事でした。それはそれで面白かったのですが、今の職場はIT活用現場の最前線。しかもユニックスのお客様は、消費者の方々をお客様とする小売業です。
小売業は「お客様は神様です」と言う美しい(?)日本の文化を色濃く残している業界の一つですので、時にはお客様に怒られながら、それでもお客様と苦楽を共にして、楽しく仕事をしています。
自分のモットーは「メリハリ」。会社が好きなので、ついつい週末も仕事をしてしまったりしますが、どんなに忙しくても「休みたくなったら休む」ことにしています。昨年の秋も休みを取ってアメリカにフライフィッシングに行って来ました。
仕事はもちろん大事にしなければなりませんが、私は「そのためにも仕事の意味を感じながら楽しく仕事をしなければ」と考えています。そのコツやポイントは人によって様々なようですが、ユニックスでは出来るだけそういう事を大切にしたい。
もちろんユニックスでもツライ事もありますし、時には結構凹むこともあります。それでも人生の中でも多くの時間を仕事に使うわけですから、お金を得るためだけでは無く、何か仕事の意味を持って欲しいと心から思います。
ビジネス環境が加速度的に変わっていく中、ユニックス自体も変わって行く事が求められています。ユニックスは現在27期ですが、30期に向けて生まれ変わるために日々努力中です。新入社員もドンドン入ってきます。今年は、日本人が4人に、中国人が4人!!
変わっていくユニックスの中で仕事の意味を探せそうだ、と感じたならば是非ユニックスへどうぞ。
お待ちしております。
2011.01.19
はじめまして。営業を担当している西井です。
社会人経験は20年超と長く、そこそこの年令、よく言えば経験豊かということでしょうか。
小売業から転身し、ユニックスに2年前入社いたしました。
今、私は、様々な小売業の皆様に対して営業活動を行っています。
私が心がけているのは、システムを販売するのではなく、ビジネスチェンジを実現し、効果を創出することです。
ひとえに小売業と言っても、それぞれに独自の考え、やり方があり、なかなか苦慮する場面があります。
上の写真は、約40店舗の食品スーパーのお客様との打合せ風景です。(右から三番目が私です。)
1ヶ月半の間に、なんと60回以上の打合せを行いました。
何をしたのかって?
お客様の業務を徹底的に知るためです。
そして、問題点を見つけ出す、原因を追究する、解決策を見つけ、お客様に効果をもたらすことを、提案いたしました。
その結果、システム再構築の「受注」をいただくことができました。(やりました。でも、60回以上の打合せは、本当に疲れました。)
ユニックスの社員は、常にこれまでかというくらい、お客様との打合せ、現場確認を行っています。入社して、ユニックス社員のバイタリティに深い感銘を受けました。
(大変でも、つらい表情はありません。)
そして、もっとも重要なことは、お客様の考えを理解し、自分のことのように親身になることだと、勉強させられました。
(私も、一員として、がんばっています。)
私は、このお客様に「明るい笑顔」を提供することを約束いたしました。今まさに、今年末の稼動に向け、本格的にスタートしたところです。
必ずや、「明るい笑顔」成し遂げます。
「明るい笑顔」で働き、感動体験をしたいかた、お待ちしております。