3話連続ブログVol.1『～僕たちのはじまり～』

こんにちは、システム製造部　藤原です。
まだまだピカピカの一年生です。
今日から連続3話でお送りします。

今年の春、無事に大学を卒業して
晴れてユニックスに入社できることになったのですが、
同期の人たちと一風変わっていて、
福祉大学を卒業してユニックスに入ったのです。

大学では、福祉という名前がつくように
福祉を中心に勉強を行い、
情報系の勉強はあまりしてきませんでした。

そんな私がユニックスに入りたいと思ったのは、
合同説明会や会社見学会に参加したときに、
会社の雰囲気や業務内容に関心が持てた事も
要因なのですが、それよりも社員の方々が、
それぞれ『自分』というものを持っており、
この会社で働けたら面白そうだなと思ったからです。

入社して7ヶ月経った今でも、
ユニックスの印象は変わらずというよりも、
前に感じたときより濃くなった気がします。

入社後に、情報学部出身でない自分がなぜ採用されたか
という話を聞かせてもらう機会があったのですが、
『野望』と『コミュニケーション力』という2点だそうです。

福祉大学でボランティアを通して
多くの方と話す機会があったり、
採用面接の時に「社長になりたい」などと言ったことが
大きかったそうです。

実際に、スーパーマーケットの要件定義やヒヤリングに
同行させてもらっているのですが、
何気ない会話の中からお客さんの要望を聞きだしたり、
現状がどうなっているなど読み解いていくのに
コミュニケーション力などとっても大事だと感じています。

私は、パソコンの知識が無いけれど、
活躍できる場所があって楽しい毎日を過ごしています。

↑同期の山田君と佐野君とのお昼

To be continue・･・

OFFはゴルフ

こんにちは。
製品開発部のやぎです。（07年入社）
新卒採用担当よりご指名を受けブログに初登場です。

さて、
ユニックスについて少しお話しようと思います。

私は中途採用で入社した社員です。
ユニックスに来てから3年ちょっと経過しました。
あっという間の3年間だったなぁと最近感じます。

これまでに、
導入作業(お客さんのところに出向きシステムを納める)、
製品開発、システム保守など、いろいろな業務を経験してきました。

大変な仕事もありましたが、
なんとか乗り切ることができ、毎日楽しく仕事をしています

↑研修センターでの打ち合わせ風景

そんな3年間でユニックスっていいなーと感じていることは、
アグレッシブに動く人が多いところですね。

熱い人が多い！とでもいいましょうか (笑)
営業、開発、導入の人たちみんなに共通して言えます。
何事にも熱く取り組む姿勢ってカッコイイですよね

仕事にも熱い人たちばかりですが、遊びにも熱い
仕事のON、OFFの切替ができていることはいいですよね。

ここ2年ほどのことですが、
ユニックスでゴルフをする人が増えてきました。

私は過去にゴルフをやっていましたが、
ユニックスに入社してから本格的に始めるようになりました。
いや、なってしまいました。。
ユニックスゴルフ部の皆さんがとても熱いので

石川遼くんのようにはいきませんが、
セカンドショット、アプローチの正確さを追求しているところです

今度ブログに登場するときは、
練習風景、コースでのラウンド風景をアップしたいと思います。
乞うご期待！ではまた～。

試行錯誤の日々です

リテイルソリューション部の磯部です。
入社14年目で、10年間程東京オフィスでの営業職を経験し、現在はリテイルソリューション部（男性16名・女性3名）の責任者をしています。

主要業務は、ユニックスの小売業様向け基幹システム
『WebTAURUS』の導入です。

時々ブログにも、プロジェクトとかプロジェクマネジャー（PM）という表現が掲載されていますが、リテイルソリューション部がお客様にPMや、SEを配置して導入活動を行う基本セクションです。


プロジェクトの工程は

① プロジェクト計画書策定

② 要件定義

③ システム構築

④ 運用構築

⑤ 製造

⑥ システムテスト

⑦ 稼動支援

⑧ 稼動

⑨ ヘルプデスクへの引継

といくつかの工程に分かれています。
これら全てを取り仕切るのが、プロジェクトマネジャー（PM）です。

誰もが完璧で、いつもうまくいく訳ではありません。
試行錯誤の日々が続きます。

【ユニックススタンダードを目指して一緒にやれる人！】

プロジェクトの管理に基本の工程はあっても、方法はお客様の数だけあると思っています。

私たちは、多くの労力をかけなくても、お客様に満足いただける、バランスの取れた『ユニックススタンダード』なる導入方式を模索し、これを使い分けることができるPM集団を目指しています。
まだまだ課題はあります、良く変わるために一緒にやれる若い力。
どんどん飛び込んできていろんな提案をしてもらいたいです。